2023年7月でseccaは開業から10周年を迎えます。
一つの節目を迎えるにあたり、
これまでの10年を振り返り、次の10年を見据え、
secca 10th Anniversary Exhibition 「巧藝」を
開催する運びとなりました。
「工芸」が多様に進化する一方で、
「工芸」という言葉が何を指すものなのか
不明瞭になってきている現状を踏まえ、
私たち日本で生きる者として
日本固有のものづくりのその先を描くため、
歴史から何を受け継ぎ、
どのようなカタチで未来に繋げていきたいのか、
それに取り組む姿勢と思考を
再定義する必要がありました。
私たちは、
“日本で磨かれてきた独自の美意識と技能を受け継ぎ、
先端技術を取り入れた巧みな技能によって、
藝術に値する現代の上手物。”
として「巧藝(KOGEI)」と定義しました。
これまでの「工芸」の辿ってきた軌跡を敬い、
「巧藝(KOGEI)」を
カタチづくり、
世界に向けて発信していきます。
私たちの「巧藝(KOGEI)」を
是非ご体験ください。
一つの節目を迎えるにあたり、
これまでの10年を振り返り、次の10年を見据え、
secca 10th Anniversary Exhibition 「巧藝」を
開催する運びとなりました。
「工芸」が多様に進化する一方で、
「工芸」という言葉が何を指すものなのか
不明瞭になってきている現状を踏まえ、
私たち日本で生きる者として
日本固有のものづくりのその先を描くため、
歴史から何を受け継ぎ、
どのようなカタチで未来に繋げていきたいのか、
それに取り組む姿勢と思考を
再定義する必要がありました。
私たちは、
“日本で磨かれてきた独自の美意識と技能を受け継ぎ、
先端技術を取り入れた巧みな技能によって、
藝術に値する現代の上手物。”
として「巧藝(KOGEI)」と定義しました。
これまでの「工芸」の辿ってきた軌跡を敬い、
「巧藝(KOGEI)」を
カタチづくり、
世界に向けて発信していきます。
私たちの「巧藝(KOGEI)」を
是非ご体験ください。